言いたいことを言ってるだけ

今の所、毎月9のつく日に更新したい。叩かれるの怖い。

ヲタクは好きだがヲタクは嫌い

~謝罪~
前回の記事で「今月はもう一回記事をupする予定」「9月の記事を修正する」等の予告をしていたのにも関わらず記事を一向にupしていません。

誠に申し訳ございません!

そもそもこのブログを読んでいる人がいるのか果たして疑問ではありますが9月のブログ記事はそこそこ伸びてたし早く書かなきゃと思うけど正直ライブレポになっちゃうなアレって感じでどうしようとかまさか言えない

なんて言い訳をせずにしたいのですが10月は普通に日常で冒険しまくってました。ごめんなさい。ね、年内中には書きます。(冷や汗)

そして今回のブログ記事も予定していたものではなく即席の記事です。毎月のものが来てしまったため且つ今週は多分ブログ書けないため今、慌てて書いている乱文ではございますがしばしお付き合いの程、よろしくお願いします。

⚠️今回は暴言が多いです。気分が悪くなった方はすぐにこのページを閉じてください。また、他掲示板等にこのブログのURLを貼り付ける及びその他迷惑行為になる真似はやめてください。今回紹介するエピソードは筆者が実際に体験したものであり一般的な事例には乗っ取っていないということも念頭に置いてください。


最初に私はヲタクです。別にこれはタイトル詐欺をする訳ではないですが自分はヲタクだという認識でいます。

ただ近年は「クラスタ」などの言葉の台頭によりヲタクという概念の境界は薄れつつあるなというのが自分の考えです。そもそも「ファン」=「ヲタク」=「クラスタ」という風に使い分けを特に行っていない風潮になりつつあるのかなとすら思っています。

かなり前に「エモい」という単語の意味が変わっていっているというブログ記事が個人に由来しすぎたものだとしてプチ炎上しているのを見たことがあります。(URLは貼りません)そのため、自分の「ヲタク」という単語の意味についても個人に由来しすぎたものだという可能性があるので今回は明言化せずに上記した「ファン」=「ヲタク」という等式を仮定として話を進めようと思います。(そもそもその仮定が間違っているという意見が生まれることは有り得る、むしろそうだとも思います)

さて、ヲタクは主に2種類に分けられるのではないのかと思います。
経済を廻す(別名お布施ともいう)タイプと創作をするタイプ。
正確に言うとお布施をし、とにかくコンテンツを消費するタイプとこのお布施をする+創作をするタイプと言えるでしょう。

お布施をするというのは単純にCDを買うことやライブに足を運ぶ、イベントに行く、グッズを買うなどの行為を指します。+創作をするタイプというのはその媒体を元にしたイラストを描いたりとか漫画でレポしたりキャラだけ借用して創作するとか(二次創作とも言いますね)を指しています。

自分は残念ながら絵の才能がないのでお布施のみのタイプと言えるでしょう。この上記したタイプでどちらも言えることが実はあるんです。

「みんな、自己中じゃね?」

コンテンツの消費の仕方がどうのこうのみたいなのは少し誤魔化します。説明必要ならコメントください。コメントに寄せられた場合は追加します。今から私が体験した2つのエピソードを紹介します。これらのエピソードから私がヲタクが嫌いだという理由が分かって頂ければ幸いです。


まず最初にとある作家さんが小説の書き方を教える特別授業サイン会が開催されたため行った際のエピソードです。
作家さんが集っている人にむけて質問を投げかけた時は誰も答えなかった……ことはまだいいんです。(仕方なく自分が的外れな回答をしてしまいました。うっ、黒歴史……)
しかし、特別授業終わったあとの観客からの質問タイムにて。自分は小説の書き方について質問をしたかったのですが先程の黒歴史回答をしてしまったため質問を控えていました。(もっと強メンタルだったらよかったんですけどね)
質問タイムで出た質問がこれです。

「この後のあのシーンの展開はどうなるのでしょうか!?」

「あのCPとかあのCPについてどう思われますか?」(そもそもCPとかの括りはないし児童文学作品を主に書いている先生の特別授業での出来事です)

授業のあとに個別でサイン会が設けられている=個別で質問できる時間があることは事前に伝えられていました。私たちはお金を払ってその場にいたはずです。なんのためにお金を払ったのか、もっと全体に共有出来ることはなかったのか、と考えてしまいます。特別授業サイン会が終わったあとのTwitterでは「あの質問した人神かよ」等の感想でいっぱいで悲しくなりました。
もっと悲しくなったのはそのあとの先生のブログです。「授業のあとの質問タイムで小説の書き方に関する質問が出なくて残念でした」という記述がありました。
私自身の地雷に関わる問題なので申し訳ないのですがあの先生の作品に関しては公式が最大手だという考えでいます。ですので二次創作には関わらないように自衛しています。しかしそれでも色んな人が集まってしまう場ではこの様な事態は仕方がないのでしょうか。


次に所謂nmmnと呼ばれているジャンルについてです。とある動画クリエイター集団で起きた出来事です。その集団が二次創作に関するルールは結構緩いものでそのことに関しては私も別段言いたいことはありません。ただ、そのルールの緩さにより生まれた概念があります。

三次元の押しを概念でとらえれば二次元に変換、CP化も可能。BL作品(ヲタク達の非正規創作作品)もたくさん存在するため

いやいやいや、いろいろダメだろ。
そもそも自分が知らない人と、あるいは自分の身内と勝手に付き合わされてたら気持ち悪くないですか、というお話なんですよ。
……クラスメイトを勝手に腐CP化してキャッキャッ騒ぐ漫画普通にあったわ。Pi〇ivコミックで連載されてるわ。知ってた~~~~。
すごく頭の弱そうな文章をさっきから書いていますね。とにもかくにもですよ。
推し方は人それぞれで表現は自由ですよ、ええ。
でも、ルールは常識の中で成り立ってるの知ってますか?
「あなたの推しは血肉の通った三次元の人間であり、人権も勿論保障されている存在」だというのをご存知ですか⁉
そんな問題が噴出しているなら本家が対応するべきだっていう人もいるでしょう。
詳しくは書きませんけど多分、無理です。あのー、多分コンテンツ自体が字義的な意味で腐ってるんだ。全肯定信者に囲まれた時点でコンテンツは腐り始めるっていう考えなんですよ。そしてあの集団は結構末期な気がするんだよな。

やばい、普通に悪口になってしましたね。すみません。総括します。
もちろん仲良くしているヲタクないし良識を持つヲタクはたくさんいてそういう人は好きなんです。
創作自体は本当に素晴らしいと思うし、ファンアートとか見てるとほっこりしたり凄いなと思います。その労力には敬意を表します。しかし自分の欲求のためにコンテンツに迷惑をかけてまでする創作(過度な腐化・夢化などを指しています)って他人で贅沢にするマスタべと同じですよ。(汚い言葉すみません)
一部のくそマスタべ野郎のことが嫌いなんだっていうことはわかっているんです。でもそういう人たちって気持ち悪いなァというお話でした。
確かに何でもかんでもルールでがんじがらめにするのは反発が生まれるでしょう。しかし、それよりもまずはファン自身が常識を持っていないとモラルは崩壊するのではないでしょうか?

書いてて思ったんですけど普通に自己中が嫌いだって話でしたわ。